「令和のリクルート事件」徹底
無題 名無し 12/06 2461321
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政治資金に詳しい日本大学の岩井奉信名誉教授は「組織としてキックバックを行ったとすれば非常に悪質だ。『自民党一強』というおごりが、『司法当局は手出しできない』という気の緩みを招いた可能性もある」と指摘する。

パーティー券については、1回20万円以下の購入者については報告義務はない。政治資金規正法やチェック機能にも欠陥がある。

岩井氏は「パーティー券は、寄付よりも規制が緩い。派閥や議員側が意図的に記載しなければ、カネの流れは隠される恐れがある。政治資金規正法は『性善説』で、合法的な抜け穴が多数ある。収支報告書も1年分を翌3月までに提出し、全体の公表は同11月だ。これでは遅すぎる。申請を電子化し、即時公開するなど効率化、透明化を急ぐ必要がある」と語る。

パーティー券収入の不記載・過少記載は、自民党各派閥で指摘されており、今回の疑惑を「令和のリクルート事件」と指摘する声もある。
無題 名無し 12/06 2461323
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ジャーナリストの鈴木哲夫氏は「派閥の存在意義は本来、政策を練り、激しい政治闘争を繰り広げ、総理総裁となる人材を閥内から輩出することだ。ところが、『自民党一強』が続くなか、各派は『どの総裁候補に乗れば大臣ポストを多く取れるか』といった営利集団のようになった。国民の『派閥政治』への怒りや不信感は相当なものだ。来年秋の自民党総裁選に向けて、派閥を離反する動きが広がる可能性があり、派閥は正念場だ。『無派閥』の存在感が、相対的に高まっていくかもしれない」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/36cf...

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