開幕まで500日をきった大阪
間に合う?大阪万博「もう日を延ばす一択」「お金増やすとかそんなんじゃない」 名無し 12/10 2462242
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開幕まで500日をきった大阪万博。当初の計画から大幅にふくれ上がった会場建設費に。批判の声もあがっています。現場を取材すると、軟弱地盤の問題も見えてきました。さらに工事の作業員からは、延期を求める声が出ています。

「大阪市民にとっては悲劇」建設費は当初計画の2倍近くに…

村瀬健介キャスター
「私たちの右手の方に木造リングの建設現場が見えてきました。今すでに一部分が立ち上がっていますけれども、この木造建築がいかに巨大なものか、現場に来るとよくわかります」

大阪・夢洲。関西万博のシンボルとなる、木製の「大屋根リング」が建設中だ。

会場の中心部を囲う木造の巨大屋根は1周2キロに及び、完成すれば世界最大級の木造建築となる。建設費用はおよそ350億円だ。

無題 名無し 12/10 2462243
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藤永延代さん。大阪万博の建設費高騰などを追及している市民団体の代表だ。

村瀬健介キャスター
「(費用は)国と経済界と地元で分けるとはいえ、大阪市民としては?」

おおさか市民ネットワーク 藤永延代代表
「大阪市民は大阪府民でしょ。国民でしょ。3つの負担をしていくわけですから、大阪市民にとっては悲劇ですよね。こんなお金あるんだったら、今すぐしてほしいことがいっぱいある」

万博の誘致段階では、木製リングを建設する計画はなかった。その後、2020年になって会場デザインプロデューサーの建築家・藤本壮介氏が提案。

この提案を万博協会が受け入れ、建設が決まった。万博協会は経済団体や大阪府、大阪市、民間企業などで構成されている公益社団法人だ。

この木製リングを作ることや建設資材、人件費の高騰などで、2018年の当初の計画では1250億円だった会場建設費が、2020年、1850億円に引き上がった。
無題 名無し 12/10 2462244
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この木製リングを作ることや建設資材、人件費の高騰などで、2018年の当初の計画では1250億円だった会場建設費が、2020年、1850億円に引き上がった。

吉村洋文 大阪府知事(2020年12月)
「何度も増加するとなると府民市民も『どうなの?』となるので、これで増加の話は最後と」

ところが、これで最後にはならなかった。今年の秋にはさらに500億円も増え、当初の計画の2倍近く、2350億円にまで膨れ上がったのだ。

吉村洋文 大阪府知事(2023年9月)
「これ税ですから。どんどん増やすつもりは無いですけれども、ここが(建設費増加の)最後になると思います」

さらに、会場建設費以外にも金がかかることが11月になって明らかに…

会場建設費2350億円とは別に、政府が出展するパビリオン「日本館」などで約837億円の国費がかかるというのだ。
無題 名無し 12/10 2462288
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インフラ整備代はこの中に含まれてないそうだ
無題 名無し 12/10 2462360
IP:153.243.*(ocn.ne.jp)
パビリオンの建設が決まらないから先にリングを作る
しかしリングが出来ると障壁となりパビリオンの資材が搬入しにくい
無題 名無し 12/10 2462417
IP:210.171.*(bai.ne.jp)
荒井注かよ

続きを見る28日12:42頃消えます









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