政治とカネの問題は、派閥パー
喫茶店で9万円超使用も「宛名、但し書きナシ」…日本維新の会・有力幹部「怪しすぎる領収書」の中身 名無し 12/15 2463938
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政治とカネの問題は、派閥パーティ収入のキックバック騒動で揺れる与党・自民党だけではない。野党でも疑惑が発覚した。FRIDAYの取材で首を傾(かし)げたくなる領収書が次々に出てきたのは、日本維新の会の東徹(あずまとおる)参議院議員(57)である。

「東氏は橋下徹氏らと大阪維新の会を設立して総務会長などを歴任しました。’22年には日本維新の会代表選出馬にも意欲を見せ、現在は党の改革実行本部長の重職を務めています」(全国紙政治部記者)

有力幹部である東氏。’19年から’21年の政治資金収支報告書に添付されていた領収書を調べると、133枚のうち宛名のないものが23枚、但し書きのないものが36枚もあった。なかには喫茶店で9万円超を使ったにもかかわらず、市販の領収書で手書きのものもあった――。

「政治資金規正法では、国会議員の政治団体は1万円以上の支出について、目的、金額、年月日などを記載した領収書の写しを添付することを義務としています。東氏の領収書は法律違反の可能性があるんです。しかも記載漏れが多く、高額でも宛名が書かれていないケースがある」(政治資金を監視する大阪の労組役員)

無題 名無し 12/15 2463940
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杜撰(ずさん)な収支報告書の例は、これだけではない。東氏は『東徹事務所』、『大阪副首都研究会』など3つの政治団体名で政治資金収支報告書を提出している。しかし『大阪副首都研究会』の報告書には、『東徹事務所』の宛名書きがされた領収書が添付されている例が7件あったのだ。

東徹事務所は次のような回答をした。

「事務所スタッフから店側に対し宛名を書いてもらうことを怠った旨を確認しました。今後は、宛名・但し書きについて相手方に明記してもらい、あわせてその確認を行うよう注意しました」

喫茶店で9万円超使い、手書きで宛名がない件についてはこう答えている。

「この店は、昼は喫茶、夜は宴会もできるレストランとして営業されていますが、昼は店舗1階のレジで領収書を発行されているものの、夜はそのレジが閉まわれているため、手書きでの発行となったものです」(原文ママ)
無題 名無し 12/15 2463943
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ホームページ上では店の営業時間は17時まで。要望があれば、店舗2階で夜の食事も出すという。政治資金に詳しい神戸学院大学の上脇博之教授が語る。

「宛名がない領収書を集めれば誰が支出したか証明できず、裏金を簡単に作れてしまいます。不記載で提出は、法令を順守するつもりがないも同然でしょう」

維新の看板政策は「身を切る改革」だ。幹部は率先して範を示すべきだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0906...

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