自民党の西田昌司参議院議員は

自民・西田議員「自ら出処進退考えるべき」安倍派幹部4人の説明責任「全く果たされていない」政倫審名無し 03/14 2491643
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自民党の西田昌司参議院議員は、政治倫理審査会で安倍派幹部らの処分について「自ら責任の重さを考えて出処進退は考えるべきだ」と強調しました。

維新・音喜多議員
「西田議員は国会の役職を辞任をされました。
一方でキックバックの違法性を恐らく知りながら続けていたであろう、そして再開したであろう派閥の幹部たちの罪はご自身と比較にならないほど重いと考えますが離党や除名などの処分を望みますか。

無題名無し 03/14 2491644
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自民・西田議員
「それも含めですね、まずはその関わった方が正しく事実関係を報告し、そのうえで自ら責任の重さを考えて出処進退は考えるべきだ、そういうことだと思いますね」

政倫審に出席した安倍派の西田議員は、キックバックの取り扱いについて協議した塩谷氏ら安倍派幹部4人の説明責任について「全く果たされていない」と指摘しました。

そのうえで、裏金問題の経緯などについて「派閥の幹部は調べて報告する義務があるのは当然だ」と批判しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b37...

税理士の西田君自身の金の流れは『秘書』任せで一切知らなかったとの事名無し 03/14 2491648
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西田氏はキックバックのシステムについては今回の事件まで知らず、秘書はキックバック分の収支報告書への記載を派閥側から止められていたとした上で、「なぜ裏金化を常態化したかということだ」と述べ、収支報告書に記載する方法をとらなかった幹部の対応を批判した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8bdc...

無題名無し 03/25 2494673
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裏金問題　議員自ら責任を
大学名誉教授

自民党派閥の政治資金パーティー裏金問題の解明が期待された衆院政倫審に、安倍派で会長代理を務めた下村博文が出席した。

　下村を含む安倍派の幹部は、安倍晋三元首相のキックバック廃止提案後に会合を持って協議し、その結果、裏金作りは再開された。

　彼らは安倍派でリーダー的な役割を担ってきており、政治権力の一極集中への協力・支持により、裏金問題が拡大したと思われる。

「反省なくして改革なし」といわれるように、政治資金を秘書や会計責任者任せにせず、議員自ら責任を負うような政治資金規正法の改正を期待する。

無題名無し 04/06 2498641
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裏金３９人処分へ
自民　不記載５００万円超え対象

自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、
茂木敏充幹事長は、党則に基づく処分を決める党紀委員会の召集を要請した。安倍派幹部と、２０１～２２年の５年間に政治資金収支報告書の不記載額が計５税金０万円以上あった安倍派、二階派の計３９人を対象とする。

二階元幹事長は含まない。

派閥からの還流資金を収支報告書に記載しなかったのは立件議員らを除き８５人だったが。
残り約４０人は幹事長注意とする。

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