2025年大阪・関西万博で
「万博の華」のパビリオン、20か国減の40か国程度の見通し…返上の予定地は「芝生の広場」に 名無し 04/14 2500736
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 2025年大阪・関西万博で海外パビリオンの建設が遅れている問題を巡り、参加国が自前で建設する「タイプA」のパビリオン数が当初想定していた60か国から40か国程度に減る見通しであることがわかった。政府は、自前での工事のメドが立たない参加国に対し、複数の国・地域が共同利用する「タイプC」などへの移行を働きかける方針だ。

 複数の政府関係者が明らかにした。タイプAは、独自設計によるデザイン性の高い外観が特徴で、「万博の華」とされる。問題が表面化した直後の昨年8月の時点では60か国が希望していたが、これまでにメキシコが撤退したほか、ブラジルが、万博の運営主体である日本国際博覧会協会(万博協会)が建設を代行する簡易な「タイプX」に移行した。スロベニアやイスラエルなどもタイプCに移行を決めており、少なくとも8か国がタイプAを断念した。4月13日時点でもタイプAを希望する17か国で工事業者が決まっていない。

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 政府は万博協会の参加国向けガイドラインに基づき、当初、工事を7月までに終えるよう求めていたが、参加国から、資材高騰などを理由に予算内で工事を行えないとの意見が出たため、2月、完了時期を10月中旬まで延期した。

 政府と万博協会は、すでにタイプAでの参加が見込めない国をリストアップしている。万博開幕まで13日で1年となる中、タイプCのほかタイプXへの移行も促す。夏に着工のメドが立たない場合は、パビリオンの建設予定地の返上を求める。参加国の国内事情も絡むため、丁寧に合意を取りつける考えだ。跡地は芝生の広場として活用することを検討する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/60d4...

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