長野県大鹿村で行われているリ
井戸の水位が2〜5m前後低下 リニア新幹線トンネル掘削工事の影響
名無し 11/27
2458746
IP:153.191.*(ocn.ne.jp)
長野県大鹿村で行われているリニア新幹線のトンネル工事で、2022年4月以降、掘削に伴って出る水の量が増え、周辺の井戸の水位が低下していたことがわかりました。
調査はJR東海が2022年度に実施したもので、24日に県庁で開かれた環境影響評価の技術委員会で報告されました。
それによりますと、大鹿村では伊那山地(いなさんち)トンネルの工事に伴って出る1日当たりの湧水が、それまで500立方メートルだったものが、22年4月以降は、1,500〜2,000立方メートルへと急激に増加。
工事現場での湧水は1日500㎥→2,000㎥へと急増 JR東海は調査継続へ
名無し 11/27
2458747
IP:153.191.*(ocn.ne.jp)
工事現場近くの2か所の井戸の1つで2.6メートル、もう1つの井戸では5.2メートルそれぞれ水位が低下しました。
JR東海は工事によるものと認め、周辺への影響を継続的に確認するとしました。
委員からは、村内の別の現場でも湧水量が多いとする指摘や、雨の量との関係などより詳細なデータを求める意見が出されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4439...
続きを見る13日15:47頃消えます