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 岸田首相(自民党総裁)は1
無題 名無し 05/16 2508987
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安倍派裏金初公判 真相解明には程遠い

「政治とカネ」国民の重大関心事は、法廷で明らかにならなかった。
 自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティー裏金事件で、政治資金規正法違反に問われた同派
会計責任者松本淳一郎に対する東京地裁での初公判。
安倍派所属議員への裏金還流の起源や一度は還流中止を決めながら復活させた経緯など、核心部分は一切見えてこなかった。
真相は依然やぶの中だ。
関係者の証人尋問もなく、1日で終了した。
真実を知りたい国民に取り、大いに不満が残るものだった言わざるを得ない。

安倍派では、所属議員ノルマを超えて販売したパーティー券収入を裏金として、議員側に還流させるなどした。

被告の起訴内容は2018〜22年の政治資金収支報告書のこうした収支計15億5千万円を記載しなかった。

長年続いたとされる裏金還流の起源いついて、派閥幹部だった有力国会議員らは国会などで「二十数年前」などと説明した。そのころの派閥会長は森善朗らだ。
無題 名無し 05/16 2508988
IP:49.98.*(spmode.ne.jp)
検察側冒陳は18年分の収支報告書から会計責任者を務めた松本被告が「前任者から引き継いを受けた」と指摘しただけだ。

 22年4月に会長だった安倍晋三元首相の指示で還流中止を決めたが、元首相死後の同8月、派閥幹部4人と松本被告が対応を協議し、その後還流が復活していた。

協議の内容や誰が決めたのかも、はっきりしてない。
松本被告は詳細を知り得る立場にいたが、冒陳では全く触れられていない。

 還流を受けた議員側からは「派閥から収支報告書に記載しないよう指示された」との指摘も出ていたが、これらについても冒陳は「被告が毎年、ノルマを議員側に伝達していた」などとしているだけだ。


 いずれも検察は、捜査で事実関係を把握していたはずだ。供述調書など未提出証拠が多数存在するとみられ、公益の代表者として幅広く法廷に出し、冒陳で触れるべきだったのではないか。
無題 名無し 05/16 2508989
IP:49.98.*(spmode.ne.jp)
 特に22年8月の幹部協議については、検察も重視して派閥幹部らの関与を疑って捜査したことは間違いない。結局、松本被告との共謀は認定出来なかったが、幹部らの事情聴取みしている。
 幹部らは検察の捜査中は「告発を受けている」ことを理由に、捜査終結後は「(松本被告の)裁判が控えている」として、多くを語らなかった。

 このまま頬かむりを許すわけにはいかない。国会証人喚問を是が非でも実現させなければならない。
無題 名無し 05/16 2509132
IP:49.251.*(zaq.ne.jp)
https://www.youtube.com/watch?v=v8HqG4...

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