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政権中枢に闇 浮き彫り
名無し 05/10
2507598
IP:49.104.*(spmode.ne.jp)
政権中枢の裏金疑惑は、１９年参院選広島選挙区で河井克之元法相が起こした大規模買収事件でも浮上している。首相だった安倍が２８００万円、官房長官だった菅義偉が５００万円を提供した疑惑を示すメモが元法相から押収された。
菅と元法相は否定してるが、同じくメモに名前がある自民党選挙対策委員長だった甘利明はメモの記載通り１００万円の提供を認めている。
自民党派閥の裏金事件を受け、政界の不透明なカネに国民の不信感が高まっている。通常国会では、実態の解明と透明化への改革が最大の焦点だ。
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