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不支持率80%超の岸田内閣。
無題 名無し 05/09 2507414
IP:49.98.*(spmode.ne.jp)
憲法審 参院は「不要」を明言
公明、任期延長議論求める

「自らにけじめをつけることなく憲法語る資格はないと多くの国民が見ている。信頼回復なくして憲法議論はできない」と批判した。
「政権延命のための最悪な政治利用だ」
「改憲を語る前に、今の憲法を守るべきだ」と訴えた。
無題 名無し 05/15 2508758
IP:49.98.*(spmode.ne.jp)
なぜ大胆に切り込まない
国の基金見直し

中長期的な政策推進のために設けられながら、無駄遣いの温床との批判が絶えない国の基金について、政府が見直し結果を明らかにした。使う見通しのない5466億円を国庫に返納させるほか、本年度と昨年度で計15事業を廃止するという。

 政府は昨年12月、見直し着手した。十分な成果が上がったとは到底言えない。廃止する事業の数は1割足らず。新型コロナウイルス禍で膨らんだ基金の無駄遣い根絶に、どれだけ本気で取り組んだのか。疑念が拭えない。

対象となったのは、152基金の200事業で、目標や効果などを点検した。

業績が悪化した中小企業に融資する「新型コロナウイルス感染症基金」の約3500億円などの国庫返納を決めた。

廃止とした事業の中には、円高関連の管理費を払い続けていた事業も多い。
無題 名無し 05/15 2508763
IP:49.98.*(spmode.ne.jp)
見直しを始めるのが遅過ぎたといえよう。

 中身も、省庁や族議員に甘過ぎると言わざるを得ない。

コロナ禍で大儲けした中小企業支援を目的に設置した基金も、
その一つ。
昨年秋には外部有識者から「役割は終わりつつある」として「廃止か抜本的な再構築」を提言されていた。
にもかかわらず、存続となった。
切り込み不足だと指摘される。

 基金には、複数年度に及ぶ政策課題に対応する利点がある。
一方で、所管する省庁にとって既得権益になりがちだ。
国会の審議を経ずに思うようにカネを出せる「財布」と化しているのだろう。

数値目標さえなく、成果の検証が難しい事業も多い。あきれるばかり。
無題 名無し 05/15 2508765
IP:49.98.*(spmode.ne.jp)
無駄遣いの温床になっていると指摘される。

かつて「霞が関埋蔵金」といわれた特別会計とでも、省庁は思っているのかもしれない。
国会の目が届きにくく、財政民主主義の点から問題がある。

基金が乱立したのは、「予算の単年度主義」の弊害を強調した第二次安倍政権以降だった。
コロナ禍でさらに焼け太りした。経済対策の下で、数兆円という規模ありきの予算が2020年度から23年度まで毎年、与党から要望された。
それに応え政府が容易に基金を積み上げた。
大半が、財務省や国会のチェックが甘い補正予算だったことも響いてる。
無題 名無し 05/15 2508766
IP:49.98.*(spmode.ne.jp)
いかに膨れ上がったか、残高を見れば明らかだ。22年度末は16兆6千億円で、コロナ禍前の19年度末に比べ、3年で7倍近く増えた。

コロナ禍は既に落ち着いている。徹底的な見直しが必要だ。
まず基金を「廃止」や設立条件や事業を展開できる年限を厳しく定めるべきだ。
設立後も毎年、国会や外部有識者のチェックを義務付けるなど透明性を確保できる仕組みづくりを急がねば。

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