また丸川珠代参院議員（53）も取材に応じ、記者団にこう語った。

「私たち自身も納得していない部分があると思います。責任ある立場の人が何らかの責任をとったと明確に国民に伝わる行動をとるべき」

勇ましく幹部らを糾弾してみせた松川と丸川の両議員だが、まるで他人事のよう――。というのも松川議員は‘19年から計204万円、丸川議員は’18年から5年間で計822万円を収支報告書に記載していなかったことが発覚している。そもそも彼女たちも裏金問題の当事者なのだ。

不記載が発覚したことについて松川議員は1月23日に「（派閥で）不適切な慣習が長らく続いてきたことによって、私も知らなかった」といい、丸川議員は2月1日、「派閥からノルマ超過分は持ってこなくていいと言われた。資金は（自分の）口座で管理していた」と釈明していた。

当事者でありながら、まるで他人事のように幹部らを非難した2人。Xでは、呆れる声がこう上がっている。

《他人事では無い 貴方もおんなじことした事実を認めて そこまで言うなら自分自身行動せよ》
《自民党裏金問題。収支不記載の張本人である丸川珠代 議員や松川るい議員が、他人事のように派閥幹部の責任を追及しているけど、バグってるのかな。自身は政治的責任も法的責任も一切とる気が無いのに？　強メンタルですね》
《松川、丸川。本当に酷い奴らだな。全部上層部に責任押しつけか？お前達も十分に責任重大だろ》
《本当に。不正を行った本人たちがなぜか被害者ムーブなの、まったく理解ができません》

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ac0b8f7472c7c7ab932c6dc3dc4cfd23ede0d46

丸川るいに見えた
疲れめか

「エッフェル姉さん」こと松川るい氏はなぜ裏金疑惑があっても政治刷新本部に入れたのか　安倍派関係者が語る“内情”

麻生の上川発言はクリーンヒット!

東国原英夫氏（６６）が１１日「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。自民党の“不適切懇親会”に言及した。この懇親会は昨年１１月の和歌山市で自民党の「青年局ブロック会議」後に開催された。女性ダンサーを招き、チップを口うつししたり、参加者がダンサーの尻を触ったという証言もあるという。

　自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件

政策活動費の廃止主張
立民は政治資金パーティーの禁止を訴えています。派閥や政策グループだけではなく、個人の開催も全て禁止とする。
特定の企業・団体によって政策決定がゆがめられていることがあってはならない。

お金がなくてパーティー券を買えず、献金もできない方もいる。
社会的に弱い立場にある人の声も聞く政治にしたい。

赤ベンツ不倫広瀬めぐみに「公金詐取疑惑」
“幽霊“秘書給与「先生に渡した」という「証拠音声」

►政策秘書とのＬＩＮＥでも「ボーナス出たはず」「違法なこと」

未婚と少子化
「晩婚化・未婚化」で少子化は独身者が左右する問題なのだが、
自公では「結婚している夫婦」が出発点と考えられ、子育て支援ばかり予算投入されてきたきらいがある。

少子化対策なのにさらに、婚姻年齢の引き延ばしをして、晩婚化させた定義は何なのだろうか

共同親権法案　成立へ
衆院通過　なお懸念

離婚後は父母どちらかの単独親権とする規定を見直し、共同親権を選べるようにする改正案が自公・維新・立憲民主など賛成により可決。

政府　重要論点あいまい答弁
「生煮え法案」批判噴出

離婚後の共同親権を導入する改正案が１６日通過した。
ＤＶ事案を適切に判断できるのか、一方の親だけで決められる線引きは明確かー。
当事者が不安を抱く重要な論点に、政府は不明瞭な答弁に終始し「生煮だ」と批判噴出した。

「生煮えで玉虫色の法案」「家裁への丸投げだ」
立憲民主、共産の議員は繰り返し改正案を批判した。

改正案は、父母が合意できなくても、虐待の恐れが認定された場合を除き家裁が共同親権と決定し得る。