国と地方を合わせた日本の債務残高は１３００兆円に迫り、主要国最悪の財政状況にある。
歴代政権が借金体質から抜け出せず、未来にツケを回し続けた結果といえる。

ＰＢの黒字化もずるずると目標年限を延ばした末に、２５年度まで先送りした経緯がある。
実現性に乏しい試算は、政府の面目を保つための帳尻会わせと取れなくもない。

というのも、２５年度の予算編成のスタートとなる要求基準を見ても財政状況への危機感や健全化の本気度はうかがえない。
物価高対応や年金上げ、防衛力強化などには、各省庁が金額を示さない「事項要求」を認めた。

防衛武器や少子化対策など財源が曖昧なまま経費を膨らませている政策がある。
今までにない施策を政府に求められる。

 これまで、ややバブル気味だった円安と株高を静観したまま放置し、そうした姿勢が逆に副作用、
総裁選人気取りの途端に極端な政策変更をするというお粗末な対応をしてしまったわけ、日銀政府は独立した機関であるはずなのにこぞって口出しをする強行政治リスクが株価大暴落に発展していった。

その点から考えると、政治サイドからのマーケットへのかく乱要因、政治リスクはいつ出てくるかと考えなくてはいけない。

防衛力に抜本的強化・新しい資本主義・・・
かけ声先行　財源は曖昧

「政治とカネ」も先送り

財源確保策は曖昧で、フレーズ先行の印象は否めない。負担増の議論を先送りにする姿勢が目立ち、定額減税は、「政権浮揚を狙ったばらまき」と批判される。
「政治とカネ」の透明性に向けた具体策の検討も放置されたままだ。
防衛費は２３年度からの５年間で総額約４３兆円に増額すると決定。１兆円程度で増税で確保する計画だが、開始時期は決まっていない。

政府は最大年３兆６千億円の少子化対策予算の一部を賄うため、公的医療保険料に上乗せして徴収する。「実質ゼロ」と繰り返したもの、具体的な説明はない。野党は「ごまかし」と非難した。

将来世代につけ
物価上昇に年金は追い付かず、政権の勢いを維持できるか不透明だ。
ガソリン代など１０兆円を投入した。政府内からは「選挙の人気取り」との指摘が出た。政権幹部は「ずるずる続けるべきではないが、物価高対応もため仕方なかった」と話す。つけは将来世代に回る。

自民党派閥の裏金事件を受け６月に成立した改正政治資金規正法は付則で、使途報告義務がない「政策活動費」を監査する第三者機関の設置などうたったが、具体的の作業は手付かずだ。

野田氏「政治とカネ　争点に」
「政治とカネ」を巡る政治改革を争点として自民党にたいじ対峙すべきだとの考えを示した。
「自民が政治とカネの問題を反省しているかを問う戦いにする」と述べた。

裏金で解散の流れ　逆行
うごめく派閥
決戦投票へ主導権争い

国会議員票の比重が高いため、勝敗を左右するのが、旧来の派閥勢力だ。
裏金事件を受けた流れに逆行するかのように、「勝ち馬」に乗り主導権を確保し、新総裁の下で主流派の一角を占めようとうごめく。

旧優生保護法下の強制不妊手術を巡り

自治体の判断
一時金支給法は被害者のプライバシー保護を理由に、受給できることを個別に連絡していない。約２万５千人が旧法下で不妊手術を受け、うち約１万２千人が在命と推計されているが、支給認定を受けたのは１１２９人にとどまる。
今回、個別に連絡するかどうかは自治体の判断に委ねられる。

酒類・牛丼・冷凍食品…生活必需品が続々
年金上がらず物価が上がる「悪魔の方程式」１０月庶民殺し
一斉値上げ４０００品目

:::::::::::富裕層企業締め付けで
富を呼び込め￥￥￥￥￥￥￥￥￥

同僚秘書が有罪＝嘘をついたのは誰か、責任逃れをしたのは誰か
投開票のその日まで忘れてはいけない

議員負債

「分身」が縦割りの壁を壊す
世界から　日本の政治を撤廃管理を

過大評価する上層部
日本の分断は政治から

規正法再改正「必要」８８％
候補者アンケート当選者分

裏金再調査　７０％賛成

共同は28日衆院選当選者「４６５人」のうち、立候補者アンケートに答えた４１６人分の回答内容を分析した。

汚れたお選挙
２０００万円現金バラマキ

本気でやっているという熱意が感じられない

バカバカしいなぁもう
日本の政治は明治維新以降、朝鮮人がやっている

与党も野党も全員朝鮮人なのに
その朝鮮人の善意を期待しているお前らが不憫だ

麻生「弔い合戦までやめねえ」