毎日新聞が6月に実施した世論調査の「次の首相にふさわしい人」の質問で、小泉氏は石破茂元幹事長（67）、高市早苗経済安全保障担当相（63）、上川陽子外相（71）に次ぐ4位だった。父純一郎元首相ゆずりの歯切れのよさや、街頭演説などで聴衆を巻き込む巧みな弁舌に定評がある。

　43歳の小泉氏は、総裁選への出馬意欲を示す11人の中でも最年少。総裁選後に新首相の下で早期の衆院解散・総選挙になだれ込むとの観測が高まる中、「刷新感」を醸成できそうな小泉氏は「選挙の顔」になるとの期待が党内にある。

　乱立模様の総裁選では、小泉氏とともに世論調査の「次の首相候補」で上位常連の石破氏、河野太郎デジタル相（61）らも出馬の意向を固めている。前回総裁選で「小石河連合」として連携した3氏が、推薦人や党員・党友票を激しく争う構図となりそうだ。

　非主流派の要である菅義偉前首相は小泉氏の出馬に期待感を示してきた。両氏はいずれも無派閥で「脱派閥」を掲げ、連携して総裁選に挑むとみられる。

　一方で、小泉氏には党三役や主要閣僚の経験はなく、「まだ早い」（無派閥中堅）との声もある。今回の総裁選は「政治とカネ」で失墜した信頼の回復のため、選挙期間を従来より長い15日間とし、政策論争を充実させる方針だ。論客がそろうであろう総裁選での舌戦に小泉氏が耐えうるか不安視する声もある。

　小泉氏は関東学院大卒、米コロンビア大大学院修了。父親の純一郎氏の秘書を経て2009年衆院選で初当選し、現在5期目。党青年局長や筆頭副幹事長などを歴任し、19年に第2次安倍政権で環境相として初入閣した。【森口沙織、野間口陽】
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cc43f696ab2ff43049016f533f247bc0cd16907

小林鷹が報告書不記載
事務所費２８万円　衆院選で無償提供

小泉は傍観か
外国人にどんどん買われる日本の領土

炎上案件　小泉進次郎、麻生氏にお願い報道にネットあ然

「おいおい」「派閥やめるんじゃ？」「菅さんは承認している？」「笑った」
「言動と行動が真逆だろ　恥を知れ」と厳しい意見。

どの候補も信頼回復を述べている。

だが、派閥裏金事件の真相解明、裏金の根源となった企業・団体献金の禁止を表明する人はいなかった。

裏金問題は事件として既に終わったという認識なのだろうか。

国民生活優先の政治を実現するためにどうあるべきか、考えさせられた。

>外国人にどんどん買われる日本の領土
中国人に土地買われてもイザとなれば国家権力でどうとでもなるという主張もあるからね
中共にお金貰って言ってるのかも知れんけど

断ち切れぬ世襲地元との癒着

世襲にはデメリットもある。親から「地盤、看板、かばん」いわゆる「三バン」を引き継ぐので、子に政治家としての資質や志しがなくとも立候補すると当選できてしまいます。こういう人たちは今の自民党には大勢います。

自民党で派閥に入ると、その縛りを脱することはできない上に、よほどの実力がない限り独自の政策立案や立法もできないのが実態でした。

　地元との癒着が断ち切れないのも問題です。後援組織、特に地元の県議会議員や市町村議に組織づくりのお手伝いを依頼することが多く、その関係は世襲議員にも引き継がれます。そういう地元ボスたちは対価を求めてきます。いつ選挙があっても対応できる組織づくりのために、いわゆる「岩盤培養行為」が求められるわけです。

　父が病気入院中にもそうした人たちが上京して母におカネを無心したので、母は「主人は病気で伏せっています。お引き取りください！」と言ってピシャリとお断りしているところを見ました。
主人(田中眞紀子元防衛相)や私に対しても「カネを出さないなら、お前らを落としてやる」と地元の県議から言われたこともあります。

　改革すべき点はたくさんありますが、まず選挙制度を改革して、世襲が強さを発揮しやすいとされる、現行の小選挙区(比例代表並立)制を以前の中選挙区制に戻し、政策議論を活発化させる必要があります。

　二つ目は、世襲議員は親と同一選挙区からは立候補せず、出るなら選挙を１回空けること。
三つ目として、候補者同士の「立会討論会」を各地で頻繁に行うべきです。
そうすれば、候補者の質が有権者には手に取るように分かります。

　漢字や四字熟語を読めない大臣がいたのを見ると、歴史や経済、一般常識など基礎学力を測るペーパーテストも必要かも知れません。

親の政治資金を非課税で継承できる今の制度も見直すべきですね。

「裏金公認」野党が追及
衆院選の自民対応で火花

自民党派閥の裏金事件に関係した議員の「公認問題」に批判の矛先を向け、徹底追及した。
自民党内でも旧安倍派を中心に反発が拡大し、党内の激震が続く。

那覇空港でも不発弾か
那覇空港で米軍の不発弾と見られる物が見つかる、自衛隊が処理していたことが分かった。

首相が総裁選では唱えた日米地位協定改定などの持論を封印したため「骨抜きにされ、柱になる政策がない」(閣僚経験者)との苦言も漏れた。

「理想論を訴え続け、有権者の期待値だけ上がった。今後『言ったことを守らない』との評価を受けるのは避けられないだろうと」酷評した

安倍内閣の劣化コピーから
幸か不幸か、次期首相が出てきても力がない。

経済政策も物足りない
税を下げて
社会保障制度を最大にすることだ

「何もわからない」のはいい

環境相時代の発言から、「ポエム政治家」「政策は何もわからない」と揶揄する声があるが、「むしろ経済政策を知らないからこそ財務省の影響を受けずに済んでいる」という声もある。

政策費が減額されていない
裏方スタッフにも、経費削減の波は押し寄せている

ＵＦＯ議連結成のきっかけは
進次郎さん