そうしたなか、麻生氏の動向にも注目が集まっている。石破首相と距離を置き、9月27日の総裁選では挨拶のために登壇した石破首相を無視、30日に開催された総務会では党最高顧問に指名されながら集合写真撮影を拒否して退室していると溝は深そうだが……。世論調査の結果などに危機感を持ったのか、3日の麻生派会合で、「（衆院選に向けて）結束して戦い、党の議席を守っていこう」と呼びかける場面があったと報じられている。

「さすがに『この状況はまずい』と思ったのでしょう。新政権発足の『ご祝儀支持率』の勢いで選挙戦に入りたかったものの、目算が狂いました。麻生氏はさらに『いろいろなことがあったが、新総裁が決まったからには、党は日本のために力を発揮していかねばならない』と、私怨を捨てる考えを示しました」（政治担当記者）

　これまでは新総裁をたびたび“拒絶”してきたというのに、選挙が視界に入ると途端に掌返し……。この麻生氏の発言に、Xには冷ややかな声が上がっている。

《麻生最高顧問が呼びかけても結束しなそうで心配》

《あんたが言うなの代表例》

《日本最大級の「おまいう」》

《急にどうした？》

《説得力は全然無しだろ！》

　麻生氏の号令一下、自民党は結束できるだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/452ad7e289e033006e2f0ac29a63c707447d010c

これが高市早苗についたんだよな

自民・杉田水脈前衆院議員が次の衆議院選挙に出馬しない意向固める

自民党の杉田水脈前衆院議員が２７日投開票の衆院選に出馬しない意向を固め、党幹部に伝えていたことがわかりました。

ただ、杉田は派閥の裏金事件に関わり、党から役職停止６か月の処分を受けていて、党本部が裏金に関与した議員ら１２人を非公認にしたり、不記載のあった議員の比例重複を認めないなど厳しい対応をするなかで、党内には杉田の立候補も困難との見方が広がっていました。
杉田は来年行われる参議院選挙への立候補を検討している。

首相の就任で「政治とカネ」の問題は

「解決に向かわない」という回答が７割を占めた。
国民の厳しい目が注がれていることを忘れてはいけない。

政治家が政治資金を遣いあげたところで庶民に恩恵はない
いつまでも政治家がカネを遣う政治だと
日本はマイナス成長、低成長、低福祉のまま留まる

自民単独過半数割れの衝撃

景気「悪くなった」７９％

２日まとめた「暮らしと経済」に関する全国郵送世論調査
今年の調査で景気悪化の理由
最多の７１％が「政府がうまく対応していなからだ」だった。
次点の「消費が回復していないから」の３７％を大きく上回る。

人口減克服へ国民運動を

全国知事会村井宮城県知事など地方６団体の代表らは１４日、東京都内で地方創生担当相と会い、人口減少の克服に向けた対策を強力に進めるよう要請した。