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「令和のリクルート事件」徹底解明 自民派閥パー券疑惑 特捜部、来週一斉聴取へ 性善説を盾に「自民一強のおごり」このスレは古いので、もうすぐ消えます。
自民党派閥の政治資金パーティー疑惑で、東京地検特捜部は13日の臨時国会閉会後、政治資金規正法違反容疑などの捜査を加速させる。パーティー券の販売ノルマを超えて集めた収入分のキックバックを受けた議員は、最大派閥・安倍派では数十人に達する可能性がある。特捜部は、受領額の多い議員らの一斉聴取に乗り出す方針だ。「令和のリクルート事件」といわれる疑惑の徹底解明が期待される。
「国民に疑念を持たれるとすれば遺憾だ」
岸田文雄首相(党総裁)は4日、党の役員会でこう語った。「政治とカネ」の疑惑は、内閣や自民党支持率低迷にあえぐ岸田政権に追い打ちをかけている。
関係者によると、特捜部は、安倍派からキックバックを受け、裏金にしたとされる所属議員の秘書らを任意で事情聴取している。数千万円を受領したとみられる所属議員がいたことも判明した。国会閉会後、これらの議員を一斉に聴取する見通しだ。
… | 1無題Name名無し 23/12/06(水)19:00:05 IP:153.191.*(ocn.ne.jp)No.2461321+ 1701856805427.png-(696060 B) 政治資金に詳しい日本大学の岩井奉信名誉教授は「組織としてキックバックを行ったとすれば非常に悪質だ。『自民党一強』というおごりが、『司法当局は手出しできない』という気の緩みを招いた可能性もある」と指摘する。 |
… | 2無題Name名無し 23/12/06(水)19:01:17 IP:153.191.*(ocn.ne.jp)No.2461323+ 1701856877624.jpg-(17295 B) ジャーナリストの鈴木哲夫氏は「派閥の存在意義は本来、政策を練り、激しい政治闘争を繰り広げ、総理総裁となる人材を閥内から輩出することだ。ところが、『自民党一強』が続くなか、各派は『どの総裁候補に乗れば大臣ポストを多く取れるか』といった営利集団のようになった。国民の『派閥政治』への怒りや不信感は相当なものだ。来年秋の自民党総裁選に向けて、派閥を離反する動きが広がる可能性があり、派閥は正念場だ。『無派閥』の存在感が、相対的に高まっていくかもしれない」と語った。 |