安倍派の裏金は5年間で6億円近くに上る可能性があり、所属議員99人の中で池田容疑者側は高額だった。政権中枢に波及した今回の事件は、国会議員の刑事責任が問われる事態に発展した。

　自民党の茂木敏充幹事長は同日、池田氏の逮捕を受け「大変遺憾だ」とのコメントを発表した。党紀委員会で池田氏の除名処分を決めたことも明らかにした。岸田文雄首相は、「大変遺憾であり、重く受け止める。党として強い危機感を持ち、政治の信頼回復に努めなければならない」と記者団に述べた。

　ネット上では、「除名処分」「裏金議員」などの関連ワードがトレンド入り。“スピード除名に”に「除名処分だけはめちゃくちゃ早い。初めからそれのスピードで震災対応すれば、助かった命は確実にあると思う」「除名処分はトカゲ尻尾切り」「除名までが早い。事前準備済みか」の声や、安倍派は90人いることから「裏金議員は他にも多数」「裏金議員全員逮捕」「裏金議員全部捕まえて」という声も上がっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f701051bfd57676e6de06b575bc25e9de5a6621d

負の遺産しかないよな安倍さんの遺産

>負の遺産しかないよな安倍さんの遺産

いまだにアベガーとしか言えない能無し左翼がww

麻生
スガ
政治改革　政権に追い風
｢政務活動費｣を何に使ったか説明できるのか。

政務活動費は使途の説明義務がなく問題視される。
高市も２度の政調会長の時に六千万を受け取ったが説明を拒むに違いない。

党内では、政治資金収支報告書へパーティー券購入者の記載が必要な額を｢20万円超え｣から引き下げる案や、現金のやり取りをやめて全て銀行振込にする案が上がる。
しかしこうした小手先レベルの改革で済まされるのは困る。

規制法は、一定の金額以下なら収支報告書への不記載や領収書がいらないなど相当の抜け穴がある。
議員ごとの収支も見えにくい。
全ての金の出し入れをガラス張りにして第三者の監査を義務付ける、監視しやすいようにマイナンバー管理に切り替え情報を流出させないといけない、そして国民に管理してもらうくらいの断行を求める。

企業・団体による献金の全面禁止をそもそも議論すべきだ。
政治家個人へも寄付も禁止しながら、パーティー券なら購入できるのは事実上の献金で、これも抜け穴だ。

30年ほど前に政治改革で、税金が原資の政党交付金を導入したのは、献金を通じた、特定の企業や団体との癒着をを防ぐ目的だった。

裏金事件は派閥が金とポストを配分する組織だとあぶり出した。

｢派閥政治｣が不信政党だと自覚すべきである。
存続を前提に議論を進めるのは許されない。

一度、解体して出直し、党の姿勢を明確にすべきだ。
刷新本部に安倍派議員が多数起用された。
改革の姿勢が裏目にでた形だ。
党の存在を否定することとなる。

>裏金事件は派閥が金とポストを配分する組織だとあぶり出した。
それは誰もが知ってる事では…

安倍派　裏金男　池田の裏の顔
◼高級タワマン、長女はミス青学　｢カネがかかる｣
◼火曜は銀座通い　｢ホステスが結婚してくれと・・・｣

入りはどうでもいい。
問題は出の部分。何につかったのか。河井夫妻みたく金配ったって事じゃないのか。

安倍派の石井
還流額は378万円

支持２０%台　４回連続
共同世論調査

内閣支持率　
支持
今回２４・５%
前回２７・３%

不支持
今回５８・９%
前回５７・５%

今回の調査では、支持政党に関わらず、自民の改革に懐疑的な見方が多い。
自民は派閥によるパーティーや人事推薦の禁止を打ち出したが、

｢信頼回復できる｣との回答は、
自民支持層で２３・３%、
内閣支持層ですら２８・４%にとどまった。

立民代表はアンケートについて｢聴き取り項目が薄く、客観性がなさすぎる。調査に値しないことは明らかだ｣と批判しました。
そのうえで、｢自民党任せにはできず、安倍派５人衆や二階元幹事長らの政治倫理審査会への出席を求めている。｣

書籍代３４７０万円
二階訂正　詳細判明
自民党の二階俊博元幹事長の資金管理団体｢新政経研究会｣が１月に訂正した２０２０〜２２年の政治資金収支報告書で、支出先として計上した約３４７０万円分の高額書籍代の詳細がわかった。
二階事務所は、領収書や振り込み伝票と併せて書籍名を公表。
自身の政治家人生をつづった書籍５千冊分を計１０４５万円で購入した。

主な書籍名は｢ナンバー２の美学　二階俊博の本心｣(５千冊)、
｢最長幹事長｣(３千冊)、
｢新しい『日本の歩き方』｣(千冊)など。

自民党の二階俊博元幹事長の資金管理団体が
１月に訂正した収支報告書で支出先として計上した約
３４７０万円分の書籍代に関し、林官房長官は｢議員が説明責任を果たしていくべき｣と決まり答弁をした。

梅谷は、関係者に配布するために購入した書籍が３年間で計２万７７００冊に上るとして｢尋常な数ではない｣と疑問を呈した。

懇親費用、車両購入費、手土産代、弁当代ー。自民が１５日に発表した調査報告書に記された使途リストだ。
調査対象の８５人中５３人が還流を使用していたと認めたものの、具体的な金額や使用日時に触れられたのは、二階俊博元幹事長の２０２０年１月〜２２年４月の書籍代(約３４７０万円)に限られる。

　｢２万７７００冊｣に疑惑
二階の事務所は書籍の内訳を別途公表。｢ナンバー２の美学　二階俊博の本心｣５千冊や
｢最高幹事長｣３千冊など自身に関する書籍を中心に１７種類、計２万７７００冊に上った。

｢とても配りきれる量ではない｣と疑惑の目を向ける。

野党は未使用分は｢雑所得｣と見なされるとし、課税対象だと主張。国会論戦のテーマになる。

参考人招致要求　
裏金事件に関し、野党は｢徹底的に正す｣と手てぐすね引く。
真相解明に森喜朗元首相らの参考人招致を要求。