内定した38人のメンバーを派閥別にみると、裏金作りの疑惑の渦中にある安倍派の議員が最も多く10人だった。最高顧問には首相経験者の麻生太郎副総裁と菅義偉氏が就く。茂木敏充幹事長、渡海紀三朗政調会長、森山裕総務会長ら「党7役」、首相側近の木原誠二幹事長代理らが中核となる。「外部の有識者にも議論に参加してもらい、透明性を高めていく」（首相）という。

https://news.yahoo.co.jp/articles/61401c727c399176032654f0f861914142848bb4

む
り

泥棒が泥棒を取り締まる画期的なシステム

元夫怪死疑惑の木原、ドリル小渕、エッフェル松川、壷売りと仲良しの安倍派が集まって、党を挙げて裏金がばれないようにする課題にでも取り組むつもりでしょうか？

エッフェル姉さん「政治刷新本部」の初会合を欠席…事務所は「イギリスにいます」と不在認める
https://news.yahoo.co.jp/articles/335e4c4015b0ba89359139a57a59bd80d9b3c285

官邸の”ブラックボックス”
「官房機密費」も安倍派の裏金ではないか

派閥　法令違反で解散要求
自民改革原案　全面廃止踏み込まず

カネ・ポスト解消となるか

中途半端な改革にしかならんて

https://www.youtube.com/watch?v=WYDkgZeDLGM&ab_channel=Mr.GTA5MOD

政治資金規正法の｢抜け穴｣解消の具体策は見えず、刷新、改革は見かけ倒しいに映る。
こうして何も進まないなら、カネや出世を目的にした議員が多いから議員の不利益になることは決めるはずがないと、多くの国民が思うかも。
これで政治から関心をそらしては元も子もない。厳しい目を向け、改革がどう議論され、進められるか。

献金と政策　直結否定
自民アンケート変更せず
自民党の政治資金パーティー裏金事件を巡り、企業・団体献金の弊害を指摘され｢献金と政策が直結しているかのような言い方は当たらない｣と述べた。

｢カネの力で政治が歪められている｣と問題視した。
｢代わりに企業・団体献金を受け取らないとの当時の立法趣旨と懸け離れている｣と指摘。

野党は、自民執行部による党所属議員への聞き取り調査を厳しく批判。
安倍派では派閥パーティーの還流資金を政治資金収支報告書に記載しないよう事務方が指示してたとの報告を受けたとも明らかにした。

政論審開催きょう決定
　予算衆院通過　ヤマ場

衆院政治倫理審査会は２６日の幹事会で２８、２９両日に開催を決定する。
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けたもので、開催は２００９年以来の約１５年ぶりとなる。
演説で｢非公開を希望するのはよほど後ろめたいのか。密室では真相究明にならない｣と批判した。
萩生田光一前政調会長や二階俊博元幹事長らの出席も求める。

政論審巡る混乱

報道機関に取材やテレビ中継を認めるには当たり前だ‼️
開催は国民への説明責任を果たすために他ならないからだ。
規則で原則非公開だからと拒む姿勢は理解できない。初めから応じるべきだった。二転三転した対応はさらなる政治不信を招いた。
知りたいのは、総額５億８千万円近くに上る裏金の使い道と、安倍派の組織的な関わりの実態だ。議員は自らの言葉でつまびらかに話し、実態解明の一歩にしなければならない。

政論審は疑惑が指摘された議員を審査し、政治的、道義的に責任があるのか問う場である。

裏金に関わった衆院議員５１人の出席を求めた。それに対して、自民党は政論審に出席義務がないのを盾に、５人だけの出席で押し通した。
　政治資金の収支をごまかしてつくった裏金を私的に使えば課税対象になるが、使い道を隠したままー。
納得できないのは特権的扱いのままである。

反省どころかわが身を守ることを優先した制度も透ける。それこそが公開を拒んだ理由と国民は見抜いている。

下村　政論審出席の意向
　資金還流復活　追加開催見通せず

自民党安倍派に所属した下村博文元文部科学相は、政治資金パーティー裏金事件を受けた衆院政治倫理審査会に出席する意向を党幹部に伝えた。

全額還流や復活　解明焦点

　自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた１４日の参院政治倫理審査会に出席するのは、安倍派の３人にとどまった。
改選対象の参院議員に全額還流する独自ルールや、２０２０年に取り止めたはずの還流が復活した経緯など、安倍派を巡っては依然、多くの謎が残る。｢幕引きは許さない｣と息巻く野党。

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