この候補者は匿名を条件に中国新聞の取材に答えた。参院選中に安倍氏が応援演説に入った当日、個室で面会する場面があり、安倍氏からA4判の茶封筒を受け取った。茶封筒の中には白い封筒が入っており、その中に100万円が入っていたという。

　候補者は100万円の趣旨について「陣中見舞いのような感じで差し出された。厳しい選挙戦の足しにしてほしいという意味と思った」と説明。「表にしないカネ」と受け止め、選挙運動費用や政治団体の収支報告書には記載しなかったという。実際には切手代や電話代など選挙費用の支払いに充てたとしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/712f8877991f2ec41ea7a73960e48bc4c4cf8673

真偽は不明でアレ
どこまで行っても政治家でしかねーのに
殺されてから、猶更聖人君子か何かの様に
信奉してるやつがかなりいるの
おぞましいと普通に思うわ

信者と書いて『儲け』となるんだよ。愛国ビジネス界隈ではまだまだ信者をつなぎとめて儲けにつながる都合のいいアイコンなんだろ

にしても、もし本当に官房機密費を流用してたなら悪質さの次元が変わったな

国の力を自分の政党のために使う

私物化極まれりって感じだな

二階俊博　ＶＳ　世耕弘成
世襲当選し和歌山２区で激突

ミソギを済まし
背水の陣で復権へ

規正法　政権と対決姿勢
立民、内閣不信任案を検討

自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治資金規正法改正案に関し、参院政論審議を通じて自民に再修正を迫ると強調。

虚偽記入　認める方針
二階派元会計責任者　「悪いと思わず」

二階派の元会計責任者永井等が東京地裁で１９日開かれる初公判で起訴内容を全面的に認める方針を明らかにした。被告は「(虚偽記入が)悪いことだと思っていなかったが、ルール違反ならしょうがない」と語る。
起訴状によると、２０１８
〜２２年分の政治団体「志師会」二階派の収支報告書に収入と支出を実際より計約３億８千万円少なく記入したとしている。

被告は「どうせ(議員側に超過分を)返すから書かなかった。経理の経験もなかった。派閥のカネに手を出したわけではない」と言う。

二階派を巡っては、二階俊博元幹事長が代表の政治団体「新政経研究会」が同期間中に派閥から計約３５００万円の寄付を受けたのに、除外した収入を収支報告書に記入したとして、当時この団体職員ｄｗ二階の秘書が１月に同法違反罪で罰金１００万円などの略式命令を受け、確定している。

>にしても、もし本当に官房機密費を流用してたなら悪質さの次元が変わったな
>国の力を自分の政党のために使う
正に国の金を自分らのために使ってるだけ
使い道も選挙の妨害でまさに民主主義の破壊
普段どの口で中国共産党を叩いてるのか
中国より清廉だと謳ってる以上たちが悪い

野中から１５０万円受領の小川氏証言

領収書不要　運用見直し進言

機密費「汚職の温床」実感

　小川氏は２０年に刊行した「フテンマ戦記」に一連の経緯を記している。

内閣官房機密費(機密費)

　内閣の重要課題の情報収集や関係者の調整に使うとするが、国は使途を公表していない。
交付額はおおむね月に１億円。

大半が官房長官の執務室の金庫で保管され、領収書なしでも支出できる。選挙など目的外の使用を指摘する声もある。

２０００年以降の自民党の元官房長官は、国政選挙の候補者に陣中見舞いとして渡した１００万円を機密費から出したと証言した。

１９年参院選広島選挙区の大規模買収事件を巡っても、機密費流用疑惑が出ている。

死んだら反論不可能だからな
自作銃も犯人が作ったと断言されるし
動機も犯人の証言を鵜呑みにしているし（マスコミが）

https://www.youtube.com/shorts/iYDENI3fdCY

官房機密費も使途公開を

　内閣官房報酬費(機密費)について軍事アナリスト静岡県立大特任教授の体験。１９９９年、当時の野中広務官房長官から、米軍普天間飛行場の移設問題の現地調査などで、計１５０万円を現金で渡されたという。
　東京都内での会食で基地や地域振興などについて聞いた沖縄の県議への土産の袋に、野中の秘書官が５０万円入りの封筒を入れるのを目撃したと証言している。

提供は調査費としてでも、県議への５０万円は単に選挙対策ではないかと感じた。
機密費は高度な機密性を要するにとしても使途を明らかにしていないが、その額は年間１０億円超にも上るとされている。その原資は国民の税金ということを忘れている。

　政策活動費だけではなく、機密費も公開も検討せよ。
国民には税金が正しく使われているかどうか知る権利がある。

公選法と規正法　整合性を
１９年参院選広島選挙区で起きた大規模買収事件の教訓はどこへ。

同じようなことは日本で起こっているということだ。
２３年４月の東京都江東区町選で買収事件は起きた。(現金授受が)政治家の慣例やあいさつになっている。

政治団体を使って国会議員が地元の地方議員に寄付できる法制度はその曲型だ。

　基本にあるのは、国会議員が地方議員をお金で手なづける構図。自民党的な選挙の構図でもある。政治団体から政治団体への資金移動は、収支報告書を出しておけば政治資金規正法上は問題がない。選挙をやる側にとり使い勝手がいいようにしている。

「政策活動費」は俺たちの血税
収支報告書は１円から記載しろ！

あの安倍チルドレンの残りかす、自民党幹事長代理の稲田朋美のオバハンが２０〜２２年の３年間、自分が代表をやる福井県選挙区支部に２０２万円を寄付して、所得税の一部を控除されていたという、
つまり、寄付と抜かし、税金をちょろまかしたという、
これは脱税行為だろという。

二階派虚偽記入
元会計責任者　禁固２年求刑

自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、二階派の政治資金収支報告書に収支を偽って記載したとして、政治資金規正法違反(虚偽記入)の罪に問われた元会計責任者永井等被告の公判が２２日にあり、「社会的影響は極めて大きい」として禁固２年を求刑した。
二階派解決法責任者となった１９９９年以降、虚偽記入をしており、規範意識が著しく鈍麻していると述べた。

３０万円受領の罪
木山被告が上告

大規模買収事件
２０１９年７月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、河井克行元法相から現金３０万円を受け取ったとし公選法違反(被買収)の罪に問われ木山徳和被告が現金３０万円没収とした判決を支持した広島高裁判決を不服とし最高裁に上告した。

自民県連パーテイ実施へ
「財政大変厳しい。組織維持へやらざるを得ない」

党派閥の裏金事件を受けて開催の是非を検討していた今年の政治資金パーティーについて実施すると決めた。

　改正政治資金規正法の２０２６年１月施行を前に、新たに規定された会費の口座振り込みなどの基準を先行して試すという。

会費は２万円。
「県連財政も大変厳しい。組織を維持していく上でやらざるを得ない」と言った。

官房機密費　２３年間同額
１２億３０２１億円

識者「計上根拠ない」

官房長官が管理し使途を公表されない内閣官房報酬費(機密費)の予算計上が、２００２年度から２３年間、１２億３０２１万１千円で変動せず、同額を維持していたことが１７日分かった。

この間物価変動など社会的な変動があったにもかかわらず予算額に反映されていない実態に「予算計上の根拠がない」と批判。

官房長官が出納管理し、使途の報告義務もない。１９〜２２年度に計上された予算がいずれも全額引き出されていた状況が情報公開請求で判明しており、機密費の不透明な実態が改めて浮き彫りになった。

内閣官房の当初予算を１９８９年度から調べたとこ、同年度機密費は１２億９７５６万円で、その後増加傾向となった。９７年度ピークの１３億９２６１万７千円となり、２００１年度まで同額が続いた。
０２年度に１２億３０２１万１千円へと１億６千万円超えの大幅減額となり、その後は２４年度までに続いている。

教授は「情勢の変化に合わせ、予算が増減しないとおかしい」と問題視。
０２年度の大幅な減額に関し、０１年の外務省元要人外国訪問支援室長が巨額流用した機密費詐欺事件が影響していた可能性を指摘した。「公開する対応も検討すべきだ」と述べた。

機密費を巡っては、１９年度からの入金と支出について共同が情報公開請求したところ、年度末に国庫へ返納した額は最大２０万円程度で、各年度とも予算のほぼ全額を使い切っていたことが判明問題だ。