菅前総理、
そんなに岸田総理が嫌いなら、あんたがもう一度総理をやればどうだ？
今、総裁選挙に出馬予定だと噂されている人の顔ぶれを見る限り、岸田さんのほうがマシだと思えるのだ。
菅前総理なら岸田さんよりもマシだと思う人はかなりいると思うぞ。

義理人情に厚く
身内には自助ではなく無駄に助けに行こうとした

◯【石川県知事・馳浩】当時の首相・安倍晋三から五輪招致のために官房機密費をいくらでも使っていいと言われ、IOC委員に高価なアルバムを渡したと発言　

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国会議員ら政治資金パーティー町長会費
６町　公費で支出

専門家問題視　見直しの動き
　
広島県内の６町が国会議員たちの政治資金パーティーの町長の会費を「交際費」として公費で支出していた。
支出額は２０１９年〜２３年度の判明分だけで計１７８万円。「政治資金パーティーへの出席は公務と言えない。公費支出は適切ではない」と問題視している。
支出先の政治資金パーティーは県選出の自民党国会議員の関連が目立ち、県議や広島市議、自民党県議、自民党派閥も含まれていた。会費は１回５千〜２万円。

　政治資金パーティーは政治団体が主に資金集めを目的に開いており、公費での参加は住民から集めた税金を特定の政党や政治家へ提供する形になる。

「公費支出は住民の理解を得られるものではない。各自治体は公費で支出出来ないようルールを作るべきだ」と指摘している。

「わがままな人ほど
長生きする法則」

「自民党の役員」が高齢者ばかり
国民「国会議員も年齢制限必要だろ」

３０万円受領の罪
木山被告が上告

大規模買収事件

　２０１９年７月の衆院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、河井克之元法相から現金３０万円を受け取ったとして公選法違反の罪に問われた木山徳和被告が罰金３０万円、現金３０万円没収とした判決を不服として最高裁に上告した。

裏金疑惑スクープに優秀賞　調査報道大賞

「調査報道大賞」の第４回大会受賞作品が１６日、発表された。地方紙・専門紙部門の優秀賞に、「河井事件」を巡る安倍政権幹部の裏金提供疑惑を報じた中国新聞「決別　金権政治」が選ばれた。

２０１９年の参院選広島選挙区ええ大規模買収事件を起こした河井克行元法相宅から「総理２８００　すがっち５００　幹事長３３００　甘利１０ぜ」と書かれたメモを検察が押収しており、当時の安倍晋三元首相や菅義偉官房長官らが計６７００万円の裏金を提供した疑惑があると報じた。

藤田被告の上告を棄却
最高裁　大規模買収　被買収罪

２０１９年７月の参院選広島選挙区を巡り河井克行元法相かｒｓ現金７０万円を受け取ったとして公選挙法違反罪に問われた元広島市議藤田博之被告の上告を棄却する決定をした。

真実に迫る調査報告　感銘

２０１９年の参院選広島選挙区を巡る河井克行元法相夫妻の大規模買収事件を迫った中国新聞「決別　金権政治」取材班の文庫本「ばらまき　選挙と裏金」(集英社刊)を読んだ。５年にもわたる取材記録である。

　「こんなことが裏で行われていたのか」と改めて驚いた。
「政治とカネ」の問題は根が深い。足で稼いだ取材がなければ闇に葬られたであろう真実の一端が明らかになった。
　取材班がどう動き、何を感じたのかも、事件の節目ごとに書き込まれ、記者の息遣いまで伝わる。法廷内のやりとりが生々しい。記者が証言を一言漏らさずメモするのは当然であろうが、被告側のちょっとした身ぶりや表情までチェックしているのは勧進した。
　元法相から押収された１枚のメモから展開する特ダネは圧巻である。
人材と時間が必要な調査報道である。ジャーナリズムの本質が見られる報道姿勢をこれからも貫いてほしい。