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1/29(水) 6:25配信
読売新聞オンライン
【ニューヨーク=山本貴徳】国連のステファン・ドゥジャリク事務総長報道官は28日、米国から地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」を離脱するとの通告を27日に受けたと明らかにした。規定に基づき、離脱は通告から1年後の2026年1月27日になることが決まった。
ドゥジャリク氏は記者会見で「パリ協定へのコミットメント(関与)を改めて確認し、地球の気温上昇を(産業革命前に比べて)1・5度以内に抑えるあらゆる努力を支援する」と強調した。
米国は第1次トランプ政権時の20年にパリ協定から離脱し、バイデン前政権の21年に復帰した。トランプ氏は大統領に就任した今月20日、再離脱するための大統領令に署名していた。
米国の温室効果ガス排出量は中国に次ぐ世界第2位で、米国の離脱は、脱炭素化を目指す世界的な取り組みへの大きな逆風になると懸念されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdeb8fd876a336a40f09360db8cd406848323176
… | 1無題Name名無し 25/02/18(火)21:47:12 IP:153.166.*(ocn.ne.jp)No.2601699+ 1739882832159.jpg-(3490 B) ![]() 世界はアメリカである |