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1/31(金) 18:54配信
読売新聞オンライン
【ワシントン=向井ゆう子】米国の第2次トランプ政権で、情報機関を統括する国家情報長官に指名されたトゥルシー・ギャバード氏と、連邦捜査局(FBI)長官候補のカシュ・パテル氏が30日、上院の指名承認公聴会に臨んだ。パテル氏が慎重な答弁に終始したのに対し、ギャバード氏は持論を譲らなかった。
同盟国・日本に対する見解を問われたギャバード氏は「日本と中国の歴史を巡る見地に立てば、日本が自衛態勢から攻撃的な態勢に移ることでエスカレートする可能性がある」と述べた。過去にも日本の防衛力強化への疑念を表明しており、この日も持論を展開した。
ハワイ州選出の下院議員だったギャバード氏は、情報機関での勤務経験がない。過去にはウクライナ侵略を巡ってロシア寄りの発言をしており、資質が疑問視されている。上院の承認は難航する見通しだ。
… | 1無題Name名無し 25/02/03(月)19:12:22 IP:138.64.*(v6connect.net)No.2596516+一方、「FBI解体論」を唱えてきたパテル氏は、「違法行為をしていない者を捜査することはない」と述べた。連邦議会占拠事件でトランプ氏が約1500人を恩赦したことについても、「警察官に暴力を振るった者への減刑には同意しない」と強調した。 |