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「値上げできない」弁当ビジネス苦境 低価格の「コンビニ弁当」も脅威
2025年に発生した、仕出しやテイクアウトを中心とした「弁当店」の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は55件となった。2024年の件数(52件)を上回り、2年連続で過去最多を更新した。個人店の閉業などを含めると、実際はより多くの弁当店が市場から退出したとみられ、原材料高などに耐え切れない中小弁当店の淘汰が進んだ。
弁当店では、会議や法要、冠婚葬祭といった大口受注の減少や、テレワークなどで事業所向けランチ弁当の需要低下に加え、原材料高、人手不足、競争の激化など、多くの逆風にさらされた。特に、2021年以降は原油高や円安、ウクライナ情勢の影響を受け、鶏肉や食用油、小麦粉など食材価格が高騰し、近時は食材のなかでも特に「コメ」の価格高騰が弁当店の経営を大きく圧迫した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/190e0cc9d4ff1c65fd5262d42b5480e1733f418b
| … | 1無題Name名無し 26/03/08(日)08:42:56No.785795+仕出し・宅配をメインとする弁当店では、長時間労働や早朝対応など勤務環境が厳しい「調理人」「配送人材」の確保に苦戦し、人件費アップも余儀なくされた。他方で、コンビニ・スーパーの弁当の品質向上やドラッグストアの総菜分野の参入、フードデリバリーの台頭などで持ち帰り弁当の価格競争も激しくなっている。 |
| … | 2無題Name名無し 26/03/08(日)08:43:09No.785796+ 1772926989074.webp-(21514 B) 弁当事業を手がける企業の損益状況をみると、2024年度は42.7%が前年度から「増益」となった。ただ、速報値ながら2025年度は31.4%に急減し、「赤字」(41.9%)が3年ぶりに40%を占めた。この結果、2025年度における赤字・減益を合わせた「業績悪化」の割合は64.8%となり、多くの弁当店で利益確保が課題となった。原価構成に占める食材費の割合が非常に高い中小弁当店では、値上げしなければ原材料高の影響で利益が大きく削られる。他方、値上げをすると客離れが進み、売り上げが確保できない板挟みに直面し、低価格弁当のビジネスモデルに限界感がみられる。 |