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連合の芳野友子会長は23日の記者会見で、高市早苗首相が上野賢一郎厚生労働相に現行の労働時間規制の緩和検討を指示したことについて「緩和はあってはならない。これまでの(働き方改革の)取り組みに逆行するもので看過できない」と述べた。
芳野氏はいまだに過労死、過労自死が発生し続けているとした上で「実態から目をそむけ、長時間労働を積み重ねれば生産性が上がるかのような言説にまどわされることなく、すべての働く者の幸せを追求していただきたい」と述べた。
https://mainichi.jp/articles/20251023/k00/00m/010/157000c