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画像ファイル名:1765882614531.jpg-(6573 B)
6573 B「ルンバ」のアイロボット破産、中国企業の傘下にName名無し25/12/16(火)19:56:54No.765641+ 1月05日頃消えます
ロボット掃除機「ルンバ」で知られる米アイロボットは14日、
日本の民事再生法に相当する米連邦破産法第11条(チャプター11)の
適用を申請したと発表した。中国企業の台頭でシェアを奪われ、
「事業継続に相当な疑義がある」と表明して9カ月。
有力な事業売却候補先との交渉は決裂し、今月初めには
中国のロボットメーカー「杉川機器人(Picea Robotics)」の
傘下企業同業が最大の債権者になるなど、破産は秒読みだった。
今後は杉川機器人の傘下に入り再建を目指す。
1無題Name名無し 25/12/16(火)19:57:08No.765642+
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10190 B
報告書によると、アイロボットは11月24日時点で杉川機器人に対して
1億6150万ドル(約250億円)の製造委託費も未払いとなっていた
(そのうち9090万ドルが支払期限を過ぎている)。
カーライルが売却した債権と合わせて、杉川がアイロボットに対して
保有する債権は3億5000万ドル(約540億円)超に達し、同社の最大の債権者になったという。
2中国のAI・ロボット産業はイノベーションが活発Name名無し 25/12/16(火)19:57:33No.765643+
    1765882653993.jpg-(108032 B)
108032 B
中国のAI・ロボット産業はイノベーションが活発で、
ロボット掃除機はさながら技術実装の場になっている。
水拭き、窓ふきなど製品の多様化が進み、最近ではAIで周囲の環境を識別し、
段差を超えたり落ちたものを拾って片付ける製品が登場した。
3無題Name名無し 25/12/16(火)19:57:52No.765644+
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110048 B
アマゾンによるアイロボット買収計画は、独占禁止法抵触を懸念する
規制当局の反対で行き詰まった。協議が難航する2年間で中国企業が急成長し、
同社の経営は厳しくなった。結果、中国企業に飲み込まれた。
トランプ政権が中国企業を締め出そうとしていることを思えば、皮肉な成り行きである。
https://www.businessinsider.jp/article/2512-insidechina-irobot/
4無題Name名無し 25/12/16(火)22:12:04No.765660+
ブランドを確立するのってほんと大変なんだな〜
ゴープロとかも一気に死んだもんな
5無題Name名無し 25/12/16(火)22:12:59No.765661+
コモディティ化が進んだ典型的な例だ
価格競争となると勝てなくなってしまう

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