仮に円が170円、金利が2%になったら、日本経済ってどうなるだろうか?円が170円まで下落し、政策金利が2%に達する状況は「強烈な円安+急速な金融引き締め」が同時に起きている異常事態で、日本経済は“痛みを伴う調整局面”に入る可能性が高いと考えられる。
・物価は高止まりしやすい(円安で輸入物価が上昇)・景気は悪化しやすい(金利2%は企業・家計の負担増)・住宅ローン返済が急増(変動金利の人は特に厳しい)・中小企業の倒産が増える(借入コスト増+円安による原材料高)・不動産価格は下落圧力(金利上昇でローン負担増)・株式市場は銘柄ごとに二極化(輸出企業は円安で利益増、内需は苦しい)・国債の利払いが急増し財政悪化(金利2%は政府にとっても重い)